しょまっぴーブログ in北海道

北海道の旭川市在住の男子学生が旅行やアウトドアを中心に感じたことを書いていきます

【読書記録】『ネイチャー』を英語で読みこなす/竹内薫

突然ですけどみなさん、英語の論文を読めたらカッコよくないですか?

ほとんどの人は必要ないと言って読もうと思わないかもしれませんが、僕はかなり憧れています。

それにはちょっとしたエピソードがあります。少し前に友人と駅前のスタバで待ち合わせをしていました。後からやってきた僕は、友人がタブレットで英語の(政治哲学?の)論文を読みながら(ドヤ顔で)待っているのを見てとてもカッコいいと思いました。それで僕もスタバで論文を読みたいと思うようになりました。

 

まぁきっかけはそんな具合ですが、ここ最近問題になっている新型コロナウイルスの最新情報を知るために、最新の研究成果が載っている英語の論文を読んだら役に立つのではないかと思いました。他にも最新の情報を知ることで世の中の情勢がわかり、暮らしの助けになるのではないかと思いました。

 

ですがいきなり英語論文を読むのはハードルが高すぎますね。。だから論文を読むコツが書かれている本を図書館で探してきました。

 

それがこの、『ネイチャー』を英語で読みこなす /竹内薫 著です。 

ネイチャーというのは、世界一の科学雑誌と言われるくらい有名な雑誌で、世界最高レベルの研究が載っているのです。すなわちこれを読めば科学的な発見の最先端を知ることができるわけです。英語で書かれているので、当たり前ですが英語を読まなければなりません。

 

この本はそんなネイチャーを読むためのテクニックや覚えておくと楽になるような英単語の解説をしてくれています。また著者の竹内薫さん自身科学者であるため科学にまつわる雑学なども知ることが出来ます。本の流れとしてはネイチャーから抜粋した1節とその日本語訳をみせて、加えて解説が書かれているというものです。1つの論文で1章がなりたっており、全部で20章。これを読むとネイチャーに載っているいろいろな種類の論文に対応できるようです。

 

 

一通り読んでみた感想としては、「ネイチャーって意外とカンタンに読めるんじゃね?」です。そう思ってしまったのにはいくつかの理由があります。

まずは、ネイチャーという論文の特性のためだと思います。世界一と言われているだけあってネイチャーに論文を載せたいという科学者はたくさんいます。その中で選ばれる論文というのは読みやすさ、結論の書き方も優秀なのです。また、論文の最初に内容や要点を短くまとめたもの(アブストラクト)は専門外の読者でもわかるように書くというルールがあり、専門用語を簡潔に説明してくれています。読みやすさをモットーにしているのです。

また、この本に書かれている解説を読んで、ネイチャーの読み方のコツがわかったような気がするからです。よく使われる略語や言い回し、論文の流れを説明しているのでパターンがわかってきました。

他にも20章分の短い英語を読むことによって少しだけ自信がついてきたからかもしれません。

 

だからといってすぐに読めるとは思っていません。苦戦したのはやはり語彙力です。単語がわからず内容がつかめないということが頻繁にありました。著者もおっしゃっているのですがまずは辞書を片手に読む必要がありそうです。(そう考えるとスタバで論文を読んでた彼はとても頭がいいのでは。。?)

 

そしてやはり毎日ちょっとずつでもいいから英語論文に触れるのが大切とおっしゃっていました。とりあえずネイチャーのサイト内の記事をよむことから始めようかな〜

 

カメラやアウトドアも楽しいけれど、たまには頭を使って英語を勉強するのもいいなと思いました。成果をブログに報告するので今後の進展を楽しみにしください!笑

それでは〜