しょまっぴーブログ in北海道

北海道の旭川市在住の男子学生が旅行やアウトドアを中心に感じたことを書いていきます

【体験談】マダニに咬まれた話 〜マダニに咬まれたらどうする?症状は?〜

どうもこんばんは、しょまっぴーです。

いつも見ていただきありがとうございます!

 

今回は少し前に僕が体験した話をします。

 

タイトルにもある通りマダニに咬まれてしまったのです。マダニのことをよく知らなかった僕は不安や焦りで気分がボロボロになってしまいました。

 

最近でもマダニに咬まれたことによる死亡例もニュースでやっていましたし、怖いですよね。

 

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もしマダニに咬まれたらどうしたらいいのか、これを読んだ人が不安にならないように僕なりの考えをまとめました。

 

まず最初に結論から、マダニに咬まれたら

①すみやかに取り除いたほうがいい(ただし、きれいに)

②皮膚科に行き、きれいに除去してもらう、薬をもらう

 

以下、その理由や経緯を詳しく書いていきます。

最後に、僕に咬み付いているマダニの画像を載せますので虫が苦手な方は気をつけてください!【閲覧注意】

そもそもマダニって何?

マダニは暖かくなる春ごろから秋ににかけて活動し、主に草むらに生息しています。家の中にいるダニとは全く別の生き物で目に見えるくらい大きい(4mmくらい)のが特徴です。人の体温や呼吸を感知して飛び移り、やわらかい場所まで移動して咬むのです。

 

なぜマダニに咬まれて亡くなる方がでてくるのかというと、マダニは様々な病原体をもっているからです。

それらが感染し、重症熱性血小板減少症候群SFTS)、日本紅斑熱、野兎病、ライム病などにかかってしまいます。特に恐ろしいのが重症熱性血小板減少症で、致死率が10%〜30%あると言われています。またライム病は北海道や長野県を中心に毎年10例ほどみられるなど身近な病気です。

 

他にも、ダニ媒介脳炎やロッキー山紅斑熱などがマダニに咬まれたことにより発症するため、とにかく咬まれたらダメな虫と思ってください!!

どのような状況で咬まれたの?

今から二ヶ月以上前のことです。緊急事態宣言解除などで浮かれていた僕は友人と山の中にあるバーベキュー場でバーベキューをしました。

 

その夜、自宅に帰り何気なく脇腹を触ったら引っかかるモノが。見ると虫が咬み付いているのです。手で払いのけてもビクともせず、軽くひっぱてみても脇腹から取れませんでした。

 

いろいろ調べてみるとそれがマダニだということがわかりました。

 

バーベキュー時の格好は長ズボンにTシャツ一枚でした。山の中とは言え、バーベキュー場なのでそれほど草はなかった印象でした。

 

マダニをどうしたか?

ネットにはマダニはとってはいけないだの、すぐにとったほうがいいだの混乱する情報や、マダニによる死亡例のニュースなどの不安になるような情報が書かれていて、僕は耐えきれなくなりマダニをピンセットで引っこ抜いてしまいました。

 

上で軽く引っぱってもとれないと書きましたが、ピンセットでかなり強く引っぱったり、ねじったりしてようやく取れました。マダニは咬んだときにセメントのようなものを人の体内に出し頭を固定するらしいです。

 

しかし、完全に取り除けたか分からず、すでに感染しているかもしれないので次の日に皮膚科に行きました。そこで皮膚ごと切開し予防のための抗菌薬をもらいました。

 

調べてわかったこと

落ち着いて調べていくうちにいろいろとわかったことがあります。そして僕は多少間違いをおかしていることに気が付きました。

 

マダニのとり方について

マダニに咬まれた瞬間からマダニが持っている病原体が人の体内に移動していくので、なるべく早めに取り除いたほうがいいのは事実。しかし、取り方を間違えると逆効果になってしまうのです。取るときにマダニの体を潰すように掴んでしまうと、病原体がより早く体内に流れてしまいます。また、マダニの頭は体内に固定されているため無理に引っ張ると、埋まっている頭と体が分かれてしまい取ることが出来なくなってしまいます。

 

運良く早めに発見して、固定される前に取れればベストなのですが、固定されたマダニを取る器具もあるらしいです。(実力は未知数)

 それがこちら。キャンプや登山をする際には用意しておくと安心できるかもしれません。

 

きれいに取れそうになければ皮膚科に行き取り除いてもらうのが良いと思います。

 

ちなみに発見がおそくなるとマダニは人の血を吸いどんどん大きくなっていくそうです。

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症状や治療について

マダニは様々な病気を引き起こすと書きましたが、代表的な病気の症状をまとめます。

 

重症熱性血小板減少症候群SFTS:潜伏期間6~14日で頭痛、発熱、腹痛などを引き起こし、7日ほど経過すると重症化し多臓器不全を引き起こしてしまいます。有効な抗ウイルス薬やワクチンはありません。

 

日本紅斑熱:潜伏期間が2~8日で発熱とともに紅斑(赤いポツポツ)が現れます。他にも頭痛や倦怠感が現れます。治療は主に抗菌薬をつかうらしいです。

 

ライム病:咬まれて数日から数週間後にインフルエンザみたいな症状が現れます。そのままにすると神経や心臓に影響が出てきて、より重症化すると関節炎などもおこします。治療には抗菌薬を用います。

 

ここから分かることは、咬まれたあと数日経過しないと症状が現れないので、直後に何もなくても病院に行ったほうがいいと言うことです。さらに数週間後までは様子を見ておく必要があります。僕もこれを調べて、一ヶ月以上は症状が現れないかビビりながら生活をしていました。

さらに、重症熱性血小板減少症候群SFTS)は抗菌薬が効かないので発症しないことを祈るしかないというのが現状です。

 

まとめ

これらのことから、最初に述べたようにマダニに咬まれたときは、

①きれいに取れるならば、すみやかに取り除いたほうがいい

②その後早めに皮膚科に行き、きれいに除去してもらう、薬をもらうなどする

という結論になりました。

 

ですが一番大切なことはマダニに咬まれないことだと気づきました。

僕は半袖Tシャツ一枚という薄着をしてしまったために、咬まれやすい状態だったのだと思います。

 

長袖長ズボンを着る、虫よけスプレーをする、草むらに近づかないなどの工夫で咬まれないようにしていきたいですね!

 

気がついたら服にマダニがついてたという知り合いの話を聞き、意外とマダニは身近に潜んでいることを知りました。みなさんも気をつけてください!

 

長くなりましたが、それでは〜

 

参考にしたサイトはこちらです。

マダニに刺されてしまったら | 鵬図商事株式会社

実は公園にもいる?マダニ対策と咬まれたときの対処法。|マダニ|害虫なるほど知恵袋

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実際に、咬まれた様子が下の画像です【閲覧注意】

 

↓↓↓

 

 

 

 

 

 

 夜中に発見したときは驚きました。。

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